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海外規準に準拠した断面算定プログラム

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当時の
カタログ表紙より。


本プログラムは海外規準による構造設計システムの理念により一貫して開発されたシリーズものです。

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以下の規準がプログラム化されています。
  ACI−318 米国コンクリート構造の断面査定プログラム
  CP−110  英国コンクリート構造の断面査定プログラム
  BS−449  英国鉄骨構造の断面査定プログラム
  すべて柱、大梁、スラブ、基礎の計算が扱えます。 特に大きなプロジェクトにも対応出来るようファイルモードおよび個別の対応も考えてダイレクトモード処理も可能です。 単位換算も可能で、12年前に海外応札に開発されたもので、昨今の東南アジアの建設ブームに対応するために、改めて改良を加えたプログラム群です。   お気軽にお問い合わせ下さい。


入出力はton・m系あるいはN・m系のいずれでも可能にしてあります。この指定により、日本人技術者がton・m系で計算したものを、外国人技術者がN・m系で理解することが可能です。


メイン・ビームのADDファイルを起動後、画面上に現れたワークシートに設計条件をキーインし、完成した状態を示します。データ入力は、カーソルが誘導するとおりに数値をキーインするだけですみます。


鋼材・コンクリートの許容応力は初期選定ファイルで規定され、ディスク・ベーシック下・断面算定プログラムは、このファイルの管理下にあります。材料の変更を余儀なくさせられる場合には、その部分の変更のためのアディショナル機能もあります。

ファイル・モード下での画面上への中間出力で、画面上で設計の可否を判定し、十分であれば結果を保存し、不十分であれば前の段階に戻し、設計条件を変更して結果が十分になるまで繰り返すことができます。

 

 
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