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弊社概要

 

社名 株式会社 善利ソフトシステムズ
Zenri SoftSystems, Inc.
代表取締役 善利博臣(工学博士・一級建築士)
資本金 2000万円
設立 昭和57年4月
取引先企業
大成建設
大林組
竹中工務店
日本ユニバック
鹿島建設
住友商事
清水建設
三井建設
日建設計
梓設計
横河橋梁
新日本製鐵
JAIS
日本鋼管
ゼネラル物産
ゼネラル石油
新技術工営
協和
積水化学
大同メタル
(他多数・順不同)
 

 

 

代表取締役 善利博臣 略歴

 私の工学者としての人生は、コンピュターと共に有ったかと思います。このホームページで開示されている仕事の全ての理論展開、プログラム作成、解析、数値計算を、誰の手も借りず、個人でしてまいりました。過去の業務履歴の一部を時系列でまとめてみました。御参考にして下さい。

1941 東京中央区築地で生まれる
1965 早稲田大学理工学部建築学科卒
 卒業論文「Long Grip High Strength Bolt(120mm-240mm)の応力弛緩」
1967

早稲田大学大学院理工学研究所修士課程修了 鶴田 明研究室
 High Strength Boltを千葉火力発電所、ブリヂストン本社にて初めて応用
 日本で初めての全溶接鉄骨造を池袋三越に採用
 Stud 溶接を霞ヶ関ビルに採用
 電気抵抗溶接をフランスのシアキー社から導入
 横河橋梁でのエンクローズド溶接の開発
 修士論文「電気抵抗溶接」
東京都立大学建築学科助手拝命

1968 東京都立大学建築学科助手離職
早稲田大学大学院名誉教授 内藤多仲先生(東京タワーを設計されたかた)の紹介により、カリフォルニア大学バークレイ校にPh.D.コース留学
CDC6000(Berkley)
複素関数論、写像関数を用いた熱反射の解析
I.N.SneddonのFourier TransformsによるBessel関数系の数値解析
1971 早稲田大学大学院理工学研究所博士課程に復学
1974 論文
Development and application of New ultrasonic reflection technique for testing of spot weld formation
1975 早稲田大学大学院理工学研究所博士課程卒
「軟鋼中厚板への電気抵抗スポット溶接の適用」で工学博士号取得
1976 早稲田大学大学院理工学研究所に籍を置く
日本溶接学会第三委員会(電気抵抗溶接委員)
日本溶接学会第十三委員会(疲労強度委員)
T.R.Gurney著の(溶接構造の疲労)を翻訳
1980 弊社善利ソフトシステムズ設立
弊社設立以降の業務履歴に関しては以下のページを御覧ください。

 

 

 

 
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