ジェームス・ナスミス ( James Nasmyth イギリス 1808-1890 )
ジェームスはEdinburgh で生まれる。15歳でスチーム・エンジンを開発し、1834年にはManchesterで機械装置の会社を創設し、中でも蒸気ハンマー ( steam hammer )で知られた。 1837年にthe Great Western Steam Co.から蒸気船Great Britain号の蒸気エンジンまた巨大な外輪軸 ( paddle-shaft )の製作依頼があったが、Brunelの設計変更により中挫することになる。 これ等に係わる技術はEnglandを訪れていたフランスの the Creusot Iron Woeksで採用されることになり、それから橋梁、岸壁、港湾、基礎のパイプ等に多く用いられ、ジェームスが開発した後蒸気ハンマーはの鋼材の圧延には大きな貢献をした。